Dan's diary

最近の心境を綴ります。

ラトビア大学

Labdien!! Привет! 

 火曜日、金曜日は講義がないため、今日は美容室に行き、専門の講義に関して先生と打ち合わせがありました。ラトビア留学では主に、ビジネス、人文系、コンピューターの講義が多くの留学生が登録しています。筆者は物理学専攻で、帰国までの1年間で専門選択科目を最低6単位取得が必須です。来年の9月卒業予定ですが、進級条件に満たなければ一年間の留年になります。奨学金を借りている者として、学費のローンはすこしでも安くしたいです。全セメで2単位を取得。今セメでは4単位取得する予定です。

 研究について

 あまり盛んな印象はなく、むしろ、大学院は日本にいた方がいいかもしれません。ですが、量子コンピューターのアルゴリズムの分野で世界的な権威の研究をされているアンドリース先生が教鞭もとられています。ほかにも、アレクサンドロス、アブルズ先生もおっしゃり、私の大学の先生と共同研究をされています。コンピューターのアルゴリズムからの研究ですが、この経験から大学院では物理学、計算機からの量子コンピューターに関する研究で修論を書きたいと考えています。

 留学生の数

 正規、交換留学、Erasmusも併せて 学生の3人に1人の国際感溢れます。物理、数学では1人でしたが、、日本人留学生も16人ほどと少ないです。また、英語、ロシア語、ラトビア語の多言語で講義が行われており、どの講義がどの言語で行われているか注意は必須です。筆者も物理でとりたい講義がとれない苦労があり、留学に関して悩むこともありました。

 留学中の物理の勉強

 物理や数学は紙とペンがあればできる分野であり、そこに一冊の本があれば知れることも多いとおもいます。ただ、研究所のインターンや卒論などを現地で始めたい場合、研究施設や英語で講義が開催されるのか、非英語圏での理系留学には気を気張ることは多いと思います。

 最後に

 留学や海外で生活をするには、自分の納得のいく情報収集方法を見つけることが重要でしょう。私は先生にしつこいぐらいメールして確認をしています。また、自分を自分で楽しませる方法は大事です。

 

では 今日はこのぐらいで

 

До встречи!!